子供の時から読みまくっている漫画。世代的にも、ドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書、ダイの大冒険等、当時人気があった漫画をリアルタイムで読めていたので、本当に貪るように読んでいましたね。
実は今でもTSUTAYAで漫画を借りてきて、奥さんと一緒に読んでしまっています。良い歳して漫画なんてと思われるかもしれませんが、面白いものは単純に面白いので読んでしまいます。
ある意味、面白い推理小説を読む感覚と変わらない感じです、いわゆる消費・娯楽のための読書という部類。
最近の読んでいる漫画
以下は、現在読んでいる漫画です。
- 呪術廻戦
- キングダム
- 宇宙兄弟
- Blue Giant
- ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王
呪術廻戦は、鬼滅の刃を読み終わって、何か面白い漫画が無いかと探していた中、発見した漫画。読んでみたら、かなりというかめちゃくちゃ面白い内容。最近、何となくHUNTER×HUNTERみたいな感じになりつつあり、内容が難化傾向。
読んでも内容が良く分からない時は奥さんに聞いてダブルチェックするぐらい、理解力が無い私ですが、少年ジャンプを読んでいる小学生でも、理解できるのかなと思います。とはいえ、内容は本当に面白いです。
自分が小学生の頃に読んでいた漫画を子供達と一緒に見ている
毎週土曜の朝に、ダイの大冒険がテレビでやっていて、ほぼ毎週録画したものを子供達と一緒に見ています。自分が小学生の頃読んでいた漫画を、自分の子供達と一緒に見るのってなんだか不思議な感覚。
ダイの大冒険を見始めて丸一年。幼稚園児の長男は、最近、移動する度に「ルーラ!」というようになってきました。ダイの大冒険は、正統派の漫画(主人公が敵を倒すまで、挫折を味わいながら努力して乗り越えていく)だと思うので、今の子供にとっても魅力的な漫画なんだと思います。
日本の漫画は、本当に世界で人気があります
漫画に関して、マニアックな程、詳しくはない方ですが、日本の漫画は本当に海外で人気があります。
語学留学でニュージーランドに行っていた際、NARUTO等、日本の漫画は現地の子供達にも知れ渡っており相当な人気がありましたし、「千と千尋の神隠し=Spirited Away」等のジブリ映画もものすごく流行っていました。
また、駐在していたシンガポールでも、東南アジアの人達と話す中で、日本の漫画が人気があることは、肌で感じてました。基本、東南アジアでは、音楽やドラマは韓国が完全に日本を凌駕していますが、漫画ではどの国も日本には勝てません。
マレーシアの仕事先のパートナーからは、「Your Name見た?俺、彼女とこないだ見に行ったんだよ~」等と言われ、Your Nameってなんですか?という感じで(Your Name=君の名は、ということもその当時知らず)、流行について行けてませんでした。
恐らく漫画の分野に限って言えば、日本が生み出す漫画のコンテンツは、この先も衰えることは無いように思えるので、ますます面白い漫画が出てくるのではないかと思っています。
漫画なんて子供が読むものだと思うのは、固定観念であって、面白いものは面白いと受け止め、これからも新しい漫画を読んでいきたいと思っています。
ということで、ではでは今日も一日頑張っていきましょう!