4月25日にTOEICを受けてきました。久々に会社以外の場所で、TOEICを受けましたが、公式に受験をした方が、緊張感も増し、良い状態で臨めました。
TOEICの受験者層
先日、FP3級を受験した時もそうでしたが、こういった公の場で何かの試験を受ける時は、どんな人達が受けにくるのか、個人的に非常に興味があります。
FP3級の時は、どちらかというと女性の割合が多かった印象で、年齢も20代~60代までの感じで、かなりまばらでした。一方、今回のTOEICは、男性の割合が多く、20-40代が多く、50代以上の人は、少なかったです。
TOEICの方が、女性が多いのかと思っていたので、意外でした。男性の方が、転職とか昇進の際に、必要とするケースがまだ多いからでしょうかね。
昔、TOEICの試験監督のアルバイトをやったことがあって、個人的には懐かしい思いで監督者の言動を見ていました。
試験の手ごたえは?
肝心の試験の出来はというと、何とか900点ラインに辿り着いたかなーという感触です。リスニングで、なぜか、Part 2の三択問題で、「あれ?頭に入ってこない」という箇所がでてきてしまったのが、悔やまれますが、まぁ仕方なしと思っています。
苦手であったリーディングは、今回初めて真面目に勉強したので、その成果が少しは結果として、現れてほしいものです。
TOEICとはもう長い付き合いで、大学時代に初めて受けてから、十数年経っていますね。初めて受けた試験の点数が、400点程でした。時間はかかりましたが、どうにか仕事で使えるレベルまで達することができたのは、自分なりにコツコツとやり続けたきた結果だと思っています。
もちろん、ネイティブ並みに話せるわけでもなく、流暢とは程遠いレベルですが、どこの国の誰とでも話せる自信はあります。それは、仕事を通して、様々な人とやり取りした経験があるからこそ、言えると思います。
ですので、今回の試験の結果に満足することなく、英語学習は、長い旅のようなものだと思っていますので、地道にハードルを上げ過ぎずに続けていきたいと思います。
自分にとって、違う文化の色んな国の人と、話すことは純粋に楽しいと感じます。そう思えると、もっと深い話ができるよう、まずは自分の国である、日本の歴史、現状等、どういう国なのか、きちんと説明できるよう、もっと知識をつけていきたいと意欲が沸いてきます。
日本語で説明できなければ、当然英語でも説明できないので、まずはベースとなる部分(何を伝えたいのか)をしっかり把握して、これからも学んでいきたいと思います。
ではでは、良い一日を!
Have a nice day!