せいふふのブログ

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楽天経済圏を活用して節約

節約をする上で、楽天経済圏を使うことは、かなりお勧めです。楽天を使っている人にとっては、楽天ポイントは、ほぼ現金と変わらない感覚で使えているのが実情だと思います。

 

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楽天ポイントの貯め易さ

 

楽天には、”SPU”=スーパーポイントアッププログラムというものがあります。これは各対象サービスの条件を達成した場合、ポイントがアップするものです。

 

私の場合、①楽天会員+1倍、②楽天モバイル+1倍、③楽天ひかり+1倍、楽天プレミアムカード+4倍、④楽天銀行+1倍、⑤楽天保険+1倍、⑥楽天でんき+0.5倍、⑦楽天証券+1倍、⑧楽天市場アプリ+0.5倍、となっており、通常が11倍になっています。

 

倍とは%の意味で、11倍は楽天市場で購入した場合、総額の11%がポイントで貰えることになります。

 

上記を基本に、合わせ技として、楽天ラソン楽天スーパーセール(1店舗毎1,000円以上購入した場合、ポイント+1倍となり、最大10店舗までポイントがアップ)期間中に、楽天ブックス+0.5倍、さらに楽天プレミアムカードの特典である火、木:ポイントは+1倍、また、0と5のつく日で購入で+2倍、これら駆使することで、大体22~23倍は達成して、楽天市場で購入をしています。

 

要は、①携帯代、電気代、ネット代、保険代といった固定費もポイントで還元でき、さらに、②各対象サービスのポイント還元を連携させて貯められることから、非常に貯め易い仕組みになっています。

 

デメリットとしては、一旦楽天経済圏に入ってしまうと抜けにくく、自分もそうですが、この仕組みにどっぷり浸かると、ポイント制度の改悪を受けた時の影響が大きくなることです。先日起こった①ゴールドカードの改悪、②楽天ラソン/スーパーセールでのポイント上限変更、が改悪の良い例です。

 

楽天ポイントの使い易さ

楽天ポイントは、非常に使い易いです。私の場合、貯まったポイントは、毎月の携帯代に充てていますので、この1年間、現金で支払っていません。期間限定ポイント(楽天ラソン等で貯めたポイントは翌月末までの使用期限がある)の割合が多い場合には、電気代に充てたりもします。

 

また、楽天ポイント加盟店で使用でき、車のガソリン代は出光、ランチやおやつにマクドナルド、ミスタードーナツ等で使うこともできることから、ポイントをほぼ現金と同じように使用することができます。

 

購入したものからポイントを得ているので、ただでポイントを貰っているわけではないのですが、楽天ラソン等で貯まったポイントは、”無料で貰えてしまった感覚”に陥ります。

 

とはいえ、貯まったポイントを無駄に使用してしまっては元も子もありませんが、固定費への支払いや、生活必需品を購入するために使うのであれば、個人的には非常に効率の良い節約術だと思います。

 

楽天経済圏を使用した方法は、”節約しなければ”というプレッシャーを感じること無く、且つ継続的にできる方法です。今後さらに、悪い制度変更が無い限りは、続けていきたいと思います。

 

ではでは、良い一日を

Have a nice day!